Google Workspace・会議・ナレッジ活用
NotebookLMが資料整理から成果物作成へ進んだ話
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NotebookLMは、資料を読んで質問に答える道具から、調査の途中成果を形にする道具へ広がっています。Googleは2026年6月の公式アップデートで、高度な推論、コードを実行する安全なクラウド環境、チャート・スプレッドシート・スライドの生成機能を案内しました。利用範囲はプランやWorkspaceの設定で異なります。
読むだけで終わらない
会議資料、顧客アンケート、社内メモ、Webで集めた情報をNotebookLMにまとめる。まず論点を整理し、次に比較表や傾向を作り、最後に説明用のスライドへ変換する。この順番なら、いきなりきれいな資料を作るより、根拠と結論のつながりを確認しやすいです。
資料から表とスライドへ変換する
例えば問い合わせの記録なら、質問の種類、頻度、対応状況を表にする。そこから改善優先度を整理し、社内会議で見る数枚のスライドにまとめる。出力形式を先に指定し、対象期間、分類ルール、含めない情報も伝えます。資料の追加や差し替えがあったら、どの版を使ったかも残します。
同じ調査を月ごとに繰り返すなら、資料の追加日、参照した版、前回との差分を記録する。更新前後を比べられる状態にしておくと、数字が変わった理由を説明しやすくなります。
成果物をそのまま使わない
生成された表の計算、引用元、分類の抜け、個人情報を人が確認します。スライドは読み手に合わせて削る。NotebookLMの出力は完成品というより、判断を速くする下書きです。根拠をたどれる状態を保ったまま、Google Workspaceなど既存の共有場所へ戻す。ここまで設計して、資料整理が業務改善につながります。
資料活用の流れを自社業務に合わせて整えたい方は、COZITOへご相談ください。
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著者: 松井 勇樹