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問い合わせフォームの完了をGA4で測る。送信後の行動まで確認する手順

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問い合わせフォームは、送信ボタンを押されたら終わりではありません。完了画面が出たか、折り返し連絡へ進んだか、相談内容が社内で確認されたかまで分けると、Web集客の改善点が見えます。GA4では、まず測る出来事を決めてから設定します。

完了と入力途中を分ける

最初に、フォーム表示、入力開始、送信、完了画面を別の出来事として整理します。送信ボタンのクリックだけを成果にすると、入力エラーや通信切れまで成果に混ざります。完了画面へ到達した状態を基準にし、同じページを再読み込みしたときの重複も確認します。

フォームの種類が複数ある場合は、問い合わせ、予約、資料請求を同じ名前で記録しません。どの入口から来たかと、どのフォームを完了したかを後から分けられるように、ページやフォームの識別子をそろえます。最初は一つのフォームでテストする方が、設定の誤りを見つけやすいです。

イベント名と条件をそろえる

GA4へ送るイベントには、フォームの種類やページの識別に使うパラメータを付けます。名前を担当者ごとに変えず、問い合わせ、予約、資料請求のように業務の言葉でそろえる。重要な完了イベントは、レポート上で成果として見る設定にし、テストデータで一件ずつ発火を確かめます。

テストでは正常な送信だけでなく、必須項目の未入力、送信エラー、完了後の再読み込みも確認します。計測画面に出るまでの時間を決め、設定を変えた日時と確認者を残します。数字が出ないときに、ページ側とGA4側のどちらを見るかが明確になります。

計測を折り返し対応へつなぐ

数字を見て終わりにしません。フォームの完了数と、対応した件数、相談内容の分類を同じ期間で並べます。完了が増えても対象地域外の相談ばかりなら、広告やページの説明を直します。反対に完了数が少なくても、相談の質が高ければ入口の見直しより対応手順を先に整えます。

まず一つのフォームで完了条件と確認担当を決める。問い合わせフォームとGA4の計測設計は、COZITOへご相談ください。

著者: 松井 勇樹