AIエージェント導入・運用
ChatGPT Workとは?従来のChatGPTとの違いと基本機能
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ChatGPT Workの基本機能と、従来のChatGPTとの違いを整理します。
ChatGPT Workは仕事の完了まで進める
ChatGPT Workは、OpenAIが2026年7月9日に発表した、長時間・複数工程の仕事を進めるためのエージェントです。従来のChatGPTが質問への回答や文章の下書きを中心に使われてきたのに対し、Workは必要な情報を集め、進め方を考え、文書や表計算、プレゼン、レポートなどの成果物を作るところまで担当します。2026年7月29日時点ではGPT-5.6を採用しています。
接続したツールやファイルを仕事の材料にできる
Workは、許可したアプリやファイル、デスクトップ環境の情報を参照しながら作業できます。例えば、複数の資料から要点を整理し、意思決定用の文書や集計表へまとめるといった流れです。Scheduled Tasksを使えば、一回限りの作業だけでなく、定期実行や変化の監視も設定できます。最初から完璧な指示を書くより、目的、参照資料、守る条件、確認基準、希望する出力形式を渡すことが重要です。
任せきりにせず、途中で確認して仕上げる
作業中は進捗を確認し、質問に答え、方向を変えたり、重要な操作を承認したりできます。完成した資料も、そのまま共有せず、根拠、数値、表現、公開範囲を人が確認しましょう。提供機能はプラン、地域、Web・モバイル・デスクトップの違い、ワークスペース設定によって異なります。ChatGPT Workは人の判断を置き換える機能ではなく、散らばった材料を実務で使える形へ進めるための作業パートナーと捉えると分かりやすいでしょう。
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著者: 松井 勇樹